SSブログ

矮性種の稲『大黒』、プランターへお引越し [ベランダ菜園(バケツ稲『大黒』)]

昨年、国立科学博物館で頂いてきた、矮性種の稲『大黒』。この矮性変異体は、ジベレリンの受容が異常になった事によるそうです。

育苗ポットで育成していましたが、順調に葉を増てきて、育苗ポットも卒業です。
子供たちと植え替えしました。これも一応、田植え?
大黒(5月22日#2).JPG
まず、24Lの野菜用プランターの水抜き穴を防水テープで塞ぎました。
ここに土を入れるのですが、稲用に買ってきても余るのが分かりきっているので、あいも変わらずアイリスオーヤマ ゴールデン粒状培養土 野菜用を流用です。
流石に肥料分が多いように思うので、赤玉土10Lを購入し、適当にブレンド。

あまり考えても、所詮は素人。気楽にやりましょう♪

多分、このサイズの容器でも2株程育てる位が適当なのは、分かっています。でも折角芽が出たのに、捨てちゃうのも勿体無いと、とりあえず10cm間隔程度に植えてみました。そのうち間引く必要があるでしょう。
大黒(5月22日#1).JPG
育苗ポットには、まだまだ残っているのですが、植える場所が無い・・・。
一応、そのまま育てていますが、近いうちに別の容器に植え替えるか、破棄するかを決めようと思います。

実は、ヒマワリ(しかも2mにも育つロシア)を6株程育てる事にしたので、いよいよ稲用の場所が無いんです^^;
※このヒマワリ達については、後日紹介する予定です。


nice!(4)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:住宅

nice! 4

コメント 0

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。