ベランダ菜園

折角庭に通路や花壇を作っていますが、いかんせん日照が不足しています。昼間でも直射日光は期待できないんです・・・。でもキュウリやトマト、ニンジン、各種ハーブも作ってみたい。
食べるのが目的というよりは、幼稚園に通う息子の情操教育がメインかも＾＾；

問題なのは、日照です。トマトなんて日陰じゃ～育たなそう・・・。でも、今は便利ですね～。ベランダ菜園が人気で色んな道具が結構安く出ています。幸い我が家の２Fのベランダは南向きで、日照も十分。ここならベランダ菜園だって十分出来そう。

そんな事を考えて、まったくの素人なのですが、近くのホームセンターで苗やプランター，土や肥料を購入し、早速ハーブとトマトの寄植えを作ってみました。

ミニトマトと一緒に、コンパニオンプランツのバジルとミントを一緒に植えてみました。
バジルもミントもトマトを害虫から守り、生育を促進させ風味を良くする効果が期待できるという話なのですが、さてどうなる事でしょう。

まあ、バジルはジェノベーゼが一家揃って大好きな我が家には、トマト抜きで是非欲しいハーブです。コンパニオンプランツとしての実力はともかく、収穫が楽しみです。

木製プランターはコチラから購入することも出来ますので、気になる方はチェックしてみてください。

タグ：トマト バジル ミント コンパニオンプランツ ベランダ菜園

お客様～バジル～

ベランダでプランター菜園をしているバジルの葉に、シャクトリムシ（尺取虫）を発見！

早速息子を呼んで、手のひらに乗せてあげると、早速あの全身を伸び縮みさせるユニークな姿を披露してくれました。息子も面白そうに眺めた後、部屋でシャクトリ虫の真似をして遊んでましたｗ

さて、お客と言っても、葉を食い荒らすのでお引取り頂かねばなりません。
プチッとしても良いのですが、息子が『葉っぱ一枚だけ食べても良いよってするの？』という前でプチッとするのが、微妙～な感じだったので、息子と一緒に庭に放してやりました。こちらには食い荒らされる程の物は植えてないからです。

調べて見ると、このシャクトリ虫は年３～４回発生し、葉や花、蕾、果実を食害するとあります。なんでも食べちゃうんですね。後腐れなくプチッが良かったか？今回は一匹しか見ていませんが、卵を産み付けられてたんだとしたら、少し丁寧に葉の裏を見回ろうかな。

タグ：尺取虫 バジル ベランダ菜園 シャクトリムシ

問題発生～トマトとバジルの寄植え～

ベランダでのプランター菜園は、順調に生育しているものの問題も・・・。

最初の被害は、モグリバエです。これは時間的に考えて、苗の段階で卵を産み付けられていたようです。一応、被害にあった葉は、全てむしって様子を見ることにしました。

一応、その後は増えてないようなので、大丈夫かな？

と思っていたら今度は、小さな羽虫が大量に発生していました。シソやニンジンの鉢は無事なのですが、トマトとバジル・ミントの寄植えにだけ発生しています。

多分、先日追肥を行なったのが原因でしょう。アイリスオーヤマのゴールデン粒状培養土を使っているので肥料は不要らしいのですが、トマトのようにリンなどを特に必要とする野菜の場合は、肥料がいるらしい。で、トマト用の肥料を与えたのですが、多分使用しているに上に被せた土が足りなかったのでしょう。

調べて見ると、肥料が発酵を続け、発生したガスにつられて羽虫が寄って来たようです。葉が茂ってきて土が乾きにくくなっていたのも問題だったのかな～。既に土に卵を産み増殖中・・・。さて、どうしたものか・・・。

一番良いのは可能であれば土を全部取り換えることらしいですが、かなり根がビッシリで難しいのです。一応以下のプランを考えてみました。
１．虫コーナイをぶら下げるなど忌避剤で対応。
２．中性洗剤を混ぜた水で幼虫の窒息死させる。
３．唐辛子・ニンニク入り木酢液を作って散布。

とは言え、応急処置で表土だけ一応土を変えて、米酢の希釈液をスプレーしてみました。後は虫コーナイを買って置いてみようと思います。

摘芽～トマトとバジルの寄植え～

ベランダでプランター菜園をしているミニトマトとハーブの寄せ植え。米酢の希釈液が効いたか、はたまた土を交換した効果か、羽虫も殆ど居なくなりました。まずは、一安心です。

で、今日は、バジルの摘芽をしてやりました。
成長点を摘む事で、脇芽を茂らせるのが目的です。これで葉の収穫量が増えるってわけです。

逆にトマトは脇芽を摘んでおきます。これは、どんどん横に伸びてしまい、トマトの実の成長が遅れる（らしい）からです。

今ミニトマトには第７果房までありますが、伸びてしまった脇芽にも２つ程果房があるので、合計９箇所に果房があります。一箇所に１０個程の実が出来るようなので、このままなら９０個のミニトマトが出来る計算。

そして、とうとう第一果房のミニトマトが一つ、色づいてきてました。収穫まではまだまだ時間がかかるでしょうが、色が付くとトマト～って感じです。今から収穫が楽しみです。

タグ：ミニトマト プランター菜園

ミニトマトの初収穫

ベランダのプランター菜園で育てているミニトマトのアイコ。初収穫となりました。

色付いた２個を息子が捥いで、家族で美味しく頂きました（って程の量じゃないですけどね・・・）。
トマトジュースは好きなのに、青臭い匂ためか、トマトが苦手な息子。自分で収穫しただけに、美味しいと言いながら食べていました。これでトマト好きになってくれると嬉しいんですけどね。

まだまだ、収穫を待っている実があるので、これかは、ほぼ毎日１個位は食べられそうです。

タグ：ミニトマト

帰省中に・・・

帰省中、みずやりが出来ないので、ペットボトル給水器を自作してみました。
が、やはり急ごしらえだったので、一部上手く働いていませんでした。

よりによって収穫中のミニトマトとバジルの鉢にさしていた物が、上手く働いておらず、完全に水不足。
現在、こんな有様です。

右側の写真が、帰省前に、ペットボトル給水器を用意したところです。

はたして、バジルは大丈夫なのでしょうか？
ミニトマトもどうなるのか、これからに注目です。

タグ：ミニトマト バジル

ピッツァ マルゲリータ

我が家の２Ｆベランダのプランター菜園で収穫中の、ミニトマト（アイコ）とバジル。

これを　市販のピッツアに、トッピングして、オーブンで焼くと・・・

ちょっとリッチな、ピッツァ　マルゲリータの出来上がり～♪

具が増えて、バジルの香りも素敵な逸品が簡単に出来ますｗ
ピザ生地を作るのって、結構面倒だし失敗する事も・・・。でもこの方法なら簡単ですしね。

タグ：トマト バジル プランター菜園 コンテナ菜園

ミニトマトのその後

お盆の帰省中に、水不足となり深刻なダメージを受けたミニトマト。その後も収穫できていますが、やはり影響は大きかったようです。

一事は、完全に枯れたようになった葉は、なんとか回復しました。が、斑模様に茶色い部分が残って痛々しい感じです。
実も、既に付いていた分はそのまま収穫出来ているのですが、花がついていた果房は新たな実を付けてくれませんでした。

結局期待した収穫の半分～２／３位になりそうです。残念ですが、しょうがないですね。
来年は、もう少し気をつける事にします。

また、一緒に植えていたバジルとミントは、水不足のためか一気に花が咲きました。種の保存を優先するんでしょうか？

折角なので、種取り用にしちゃおうと考えています。一応、収穫用の別鉢のバジルは、こまめに摘花してますよ。

タグ：コンテナ菜園 バジル プランター菜園 ミニトマト

バジルの種

ベランダでプランター菜園をしているミニトマトとハーブの寄せ植え。トマトは水不足でシナシナだった時期に花が咲いていた房は全滅ですが、その後回復して以降、再び実を付けてくれています。４節～７節位が実がならない代わりに、その先と伸びた脇芽に実が生りだしています。
これから、涼しくなって何処まで収穫できるのかは分かりませんが、来年への教訓としています。

トマトと一緒に植えているバジルは、一部乾燥して種が採れました。

試しに冬季の屋内栽培用に発芽させてみようと、水に浸すと・・・右側のようにプルプルのゼリー状の物に覆われました。面白いでしょう？乾燥から種を保護するのでしょうか。水に浸す前には普通の硬い種なのに、不思議です。

さて、冬季の屋内栽培ですが、幸い我が家は、全館空調。昼夜関係なく２０～２５℃を維持できるので、温度は問題なさそう。あとは日照が気になりますが、まあ試しにどうなるかやってみたいと思います。

タグ：水耕栽培 バジル

バジルの芽が出ました

先日、スポンジに撒いたバジルの種。連休明けに確認してみると、芽が出てました。

後は、これを使って水耕栽培開始です。

色々、調べてみて、ハイポニカ水耕栽培に挑戦する事にしました。
ペットボトルでも良いのですが、ちょっと見た目がアレですので、100円ショップで適当な容器を買ってきて、それっぽく加工してみました。

詳しくは次回ご報告します。

タグ：バジルの水耕栽培